印刷コストも意識する

印刷物

入稿データの不備の確認を

お店の開店やセール、セミナーの案内などチラシが必要になったときは、印刷会社にフライヤー印刷を頼むのが一般的です。印刷のプロということもあって様々な加工もできますし、仕上がりの美しさも定評があります。しかしフライヤー印刷を頼むときには注意点も複数あるので押さえておきましょう。1つ目の注意点が、入稿するデータそのものに不備がないかの確認です。よくある失敗が、塗り足しをせずにデータを入稿してしまうことです。印刷物は仕上がった後に断裁をするので、仕上がり線よりも大きめに写真やイラストなどの端を伸ばしておく必要があります。これを忘れるとデザインが見切れてしまうので気をつけておきましょう。2つ目に注意したい点が、印刷コストです。フライヤー印刷に限らず、印刷会社へ発注するときは発注する枚数によって単価がまったく異なります。例えばA4フライヤー印刷を1,000枚頼んだ場合は単価が5円、総計で5,000円になるケースでも、100枚の印刷だと総計で2,000円、単価で計算すると1枚あたり20円と跳ね上がることがよくあります。このためチラシがどれくらい必要になるのか、先の需要も見越して適切な印刷枚数を発注しないと余計な出費を強いられがちです。最後に3つ目の注意点として押さえておきたいのが、オンデマンド印刷とオフセット印刷の違いです。前者は小ロット印刷に向いていますが、解像度でやや劣ります。後者は高解像度が売りですが、大量印刷でないとコストが高めになりがちです。どういったチラシを作り、誰にどれくらい配布するのかを見極めて、どちらの印刷方法が適切か選ぶことが重要です。